【BTL】 実際に「手にとってもらう」には?
イベントやWEB、ケータイプロモーションなど 顧客直接接触型のメディアやそれを使った広告の事をアルファベット3文字 でなんと表すでしょう???
では早速ネタのタネ ゴング!
※このグラフはケータイゴングニュースレターからの投票結果を表示しています。
(2007年1月23日?1月29日までの投票結果)
答えはBのBTLです。
これは「Below the line」の頭文字をとったものです。
効果的なプロモーションや広告メディアを分析する場合に
マスメディアと呼ばれる、不特定多数に向けて発信が可能な4つの媒体
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌とイベントやキャンペーン、口コミや街頭広告など
顧客に直接触れるメディアを一本の線でわけ区別して分析したことから、
そう呼ばれるようになりました。
ですから、マス4媒体をATL(Above the line)といったりもします。
もちろん、ケータイやWEBでのプロモーションもBTLに含まれています。
すなわち
ATL → 不特定の大多数に対する「知ってもらう」広告
BTL → 特定の少数に「手にとってもらう」プロモーション
という事が可能でしょう。

しかし昨今はWEB広告の市場規模がラジオのそれを抜き、Lineの定義も曖昧になっています。
特に大企業ではATLとBTLをうまく組み合わせた「メディアミックス」を積極的に活用した広報活動を行っています。
最近よくTVCMで聞く「続きはWEBで」というキーワードがまさにそれです。
誘導先のWEBサイトもとてもよく作りこまれている事が多く、誘導に成功した顧客をより能動的にさせ、長い時間接触させることが出来るのです。
TVCMというATLメディアで認知させ、WEBというBTLメディアに誘導し体験させる事でより大きな広告効果を得ようとしているわけです。
すなわち顧客接触型のメディアである街頭広告やイベント、キャンペーンは、一度の接触(プロモーション)でいかに顧客に印象を与え、「手にとって」もらえるかが問題となるわけです。
より能動的に、より参加意識を強く持ってもらうかが成功の鍵と言えるのではないでしょうか。
最近任天堂が発売しているゲーム機、NintendoDSが爆発的に売れています。
また、同じ任天堂が出した最新ゲーム機Wiiも好調な売れ行きだそうです。
これは、従来ゲームをしなかった大人や若い女性層などに対して「やってみたい」「さわってみたい」と思わせるような広告で興味を持たせた事と同時に、
実際に触ってみた時に誰でも簡単に直感的にわかる操作方法(ペンでなぞる。リモコンをテニスラケットにように振る等)がヒットの理由だといわれています。
ケータイゴングは携帯電話という誰でも持っていて、操作方法が簡単で慣れ親しんだとてもパーソナルな道具を媒介にイベントプロモーションをより身近に感じてもらう事を目的にしています。
すなわち、DSのタッチペンの代わりがケータイというわけです。
「誰でも簡単に参加できる。」
これがこれからのBTLメディアのキーワードです。


















