都心を疾走!!首都を3万人が走る!
ミニゴングNO.5

日本は今、ジョギングブームです。
特に東京では、大規模なシティマラソンである「東京マラソン」の開催もあいまって、ジョギングがブレイクしています。
昨年大きな話題となったメタボリックシンドロームという言葉は誰もが聞いたことがあるでしょう。
そして「健康」という言葉に興味が無い人はいないのではないでしょうか。
これを読んでいる方の中にもそろそろ始めて見ようかな?
と、お考えの方も多いのではないでしょうか?
周りの人が急に「メタボリック対策で?」や「ダイエットにジョギングを?」「こんどのマラソン大会に出場する?」なんて言い出し、毎日運動しているのを冷ややかに見つつも、ちょっとあせっているという方は案外多いです。
しかし、どうして人は周りの人間が行動を起こすと、つい自分もという気分になるのでしょうか。
特に我々日本人はその行動が顕著だといわれています。
これは社会心理学などで言われる「同調行動」と呼ばれるものです。
つまりは、周りに流されてしまうということですが、自分は意思が固いという方も、実は知らず知らずの内に周りに同調してしまっていることが多いのです。
同調行動の実験で有名なものに「アッシュの同調実験」があります。
それは以下のようなものです。
==========================================
下記アの線と同じ長さものをA・B・Cから選べ
ア━━━━━━━━━
A ━━━━━━━━
B ━━━━━━━━━
C ━━━━━━━━━━
==========================================
というようなもので、誰が見ても答えはBです。
しかし、これを10人に質問するとして、9人にわざとAと答えさせます。
それを聞いていた、本当の被験者である10人目の回答者はなんと答えるか??
なんと35%の被験者がAと答えたそうです。
人間は周りの人と同じ行動をとってしまうという性質があるのです。
よく街で行列を見かけると、つい並んでしまう。
並んでしまうまで行かなくても「なんだろう」と足を止めてしまう、といった行動は、同調行動の一種です。
BTLの現場においてこの同調行動が置きやすいのは、展示会などではないでしょうか?
人だかりが出来ていると「なんだろう」とついつい目当てでもないブースに行ってしまいます。
通常の箱型イベントでも、例えば周りの人が手拍子を打つとつい自分もやってしまったり、アンケートにこたえる気がなくても周りがやっているからなんてことは経験があるのではないでしょうか?
ケータイゴングにはそんな効果もあるのです。
展示会などでは、人だかりが出来てみんながケータイで何かしているという光景は目立ちますし、ついついケータイを出してしまう。
同調行動はお客様の動きを誘導する上でちょっと役に立つキーワードです。

















