新しいアイデアを生む方法
ミニゴングNO.8

※この投票は2007年3月13日?19日の間にケータイゴングニュースレターよ内のミニゴング投票の結果です。読者様の中には新しい企画を求めて考えては見るもののなかなか妙案が浮かばず、苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ミニゴングでは「寝坊の言い訳」を考えていただきましたが、仮病や交通機関の乱れなど使い古した言い訳ではなかなか上司も納得してくれません。
いかに自然に、相手が納得してしまうような言い訳が出来るのか。
新しいアイデアを考えるとき、皆さんはどのような方法を取るでしょうか?
デスクの前で唸っていてもなかなか良いアイデアは浮かびません。
気晴らしに外に出てみるというのも良いかもしれません。
思い切って隣の同僚に聞いてみると、思いがけないナイスアイデアを教えてくれるかもしれません
しかしそれも必ず良いアイデアが浮かぶと言う保障はありません。
もしかしたら雨が降り出して余計に落ち込んでしまうかもしれません。
隣の同僚が席をはずしている事も考えられます。
では新しいアイデアをどこから見つけたら良いでしょう。
「新しいアイデアは古いアイデアの中にある」という考え方が有ります。
温故知新という言葉もありますね。
一見どこにでもあるありふれたものやアイデアに少し新しいものや、
まったく別の状況を当てはめるだけで、誰もが驚くようなアイデアになるというものです。
良い例としては、
「google map」
地図検索サービスは「地図」という古い、当たり前のものをインターネットと検索エンジン上に組み合わせることによって
営業で相手先に行くときには欠かせないツールとなりました。
「サイボウズ」
グループウェアと呼ばれるものもカレンダーやホワイトボードなどオフィスに必ずあるものを
ネット上に展開し共有することで新しい価値を生み出しました。
「you tube」
動画共有サービスで人気がある動画は日本では過去のテレビ番組
アメリカではホームビデオのような個人が取ったビデオだそうです。
両方の映像が写ったテープは多くの家庭のキャビネット中で埃をかぶっているのではないでしょうか?
上記3つのサービスはそこに着目し、実際にサービスとしてリリースすることには大きな努力と資金が必要ですが
アイデアとして今までに無いような特別な発想があるようなものでもありません。
地図、カレンダー、ビデオ
どの家庭にも存在するものです。
過去のアイデアやサービスに現在のトレンドというエッセンスを少し加えると新しいものとなりえるのです。
以前ご紹介したICチップ搭載のケータイとポスターの連動広告も同じアイデアですね。
「おさいふケータイ」と「ポスター」は以前から駅の中に存在していたものです。
それを組みわせる事で新しい媒体として注目されます。
もう一つ例を挙げましょう。
東京新宿に「@コスメストア」というコスメショップがオープンしました。
http://www.cosmestore.net/
これは「@コスメ」という化粧品の口コミサイトとショップがコラボレーションして、オープンしたお店です。
店内にはカウンセラーと共にネットに繋がったPCが設置され、「@コスメ」のサイトが閲覧できます。
また店内で扱っている商品は、サイト内で口コミによるランキングで上位にランクされたものがメインです。
手に取った商品の口コミをその場で確認でき、更に商品がサイトと連動しているというわけですね。
これも、新しいようで既存のものをうまく組み合わせた例ですね。
実際に行ってみたのですが、化粧品だけではなく
書籍やゲームショップなどでふと手にした商品のレビューなんかをその場で確認できれば面白いと思いました。
新しい遅刻の言い訳を考えるときも同じかもしれません。
使い古したアイデアや、当たり前だと思っているものを少し変えてみましょう。
例えば、風邪を引いたという言い訳ですが主語を自分ではなくて他の誰かにしてみるのはどうでしょう?
母親?父親?ペット?
ペットが風邪を引いてしまったので、動物病院に行っていた。
というのはどうでしょう?
これもちょっと使い古し感があるかもしれませんね。
<参考URL>
http://maps.google.co.jp/
http://cybozu.co.jp/
http://www.youtube.com/
http://www.cosmestore.net/
デイル・ドーデン(著)野津智子(訳)2001 仕事は楽しいかね? きこ書房

















