電話はかけない?ケータイを取り巻く文化の変化
ミニゴングNO.16
※この投票はケータイゴングニュースレターより投票された結果です。
皆さんは、ケータイにどれくらい依存してらっしゃるでしょうか?
最近の若者は、ケータイを電話や通信手段としてではなく、エンターテインメント端末として、音楽再生やワンセグ視聴、SNSやプロフィールサイト等々、利用の範囲はますます広くなっています
今回のコラムは、そんなケータイについてのお話です。
2007年5月2日NTTドコモが「パケホーダイ」等のパケット料金定額制の契約数が1000万を突破したと発表いたしました。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070502_00.html
au(KDDI)やソフトバンクモバイルのパケット料金定額制の契約者数を合わせると2500万契約程になるそうです。
パケット通信はケータイメールやWEBブラウジング機能等音声通話以外の通信サービスで広く使われている通信方式で、通信したデータ量の応じて課金される従量課金制となっています。
しかし今日、写メールやデコメール・着うた(R)・FLASHなどケータイでのメール・WEB機能は進化の一途を辿り、それに伴い通信するデータ量も飛躍的に増えてきています。
また、街頭で配られるSPグッズやポスターなどにQRコードや空メールアドレスが印刷されモバイルサイトに誘導するなど、ケータイでのWEB接続する機会も増えています。
もちろんケータイゴングもケータイのWEB機能を利用したサービスです。
そんな中、従来までの従量課金制度ではあっという間に万単位のパケット代がかかってしまうなど問題も多く、各キャリアが値下げと共に開始したのが「パケット料金定額制」でした。
はじめは、かなりのヘビーユーザー向けのサービスでしたが前述のケータイでのWEB接続のデータ量と機会の増大とデータ通信速度の進化により、一般ユーザーにも浸透してきました。
そして冒頭にご紹介したNTTドコモの発表でした。
NTTドコモは3キャリアの中では比較的WEB機能には保守的でどちらかと言うとエンターテインメントはau(KDDI)の得意分野でした。
実際にau(KDDI)はNTTドコモより全体の契約数が少ないにもかかわらずパケット料金定額制の契約数はNTTドコモを上回っています。
早くから3G化したのも大きな要因の一つです。
しかしNTTドコモは2007年に入りエンターテインメント分野でも攻勢を強めており、業界初の着うたの定額ダウンロードサービスを開始するなどパケット通信を利用したサービスに力を入れていくと思われます。
NTTドコモは潜在ユーザーが多い分ここからの伸び率に期待され、パケット料金定額制はこれから更に普及の速度を速めるに違いありません。
モバイルプロモーションや広告の分野からも歓迎されるでしょう。
もっと身近にモバイルサイトにアクセスして頂けるようになるということで、ケータイを巻き込んだプロモーションも確実に増えてくるでしょう。
SPやイベント等の企画のネタのタネとして少し気にかけておくと良いかもしれません。
※「パケホーダイ」はNTTドコモの登録商標です。
「着うた」はソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
【個人情報保護コラム】
「40年ぶりの再会(開)。そこにはプライバシーという障壁が。」
GWはいかがお過ごしでしたか?
5月6日の成田空港はシーズン最高の約5万3000人が帰国されたそうです。
みなさま、お帰りなさいませ。
さて、今日はうれしいお知らせがあります。
先日、弊社のスタッフが挑戦した 財団法人全日本情報学習振興協会主催
個人情報保護士認定試験
にて、3名の合格者が出ました。
これで、弊社スタッフの半分以上はこの資格保有者となりました。将来的に
は100%を目指して、個人情報保護に取り組んでいきます。
そう、試験といえば、先日約四十年ぶりに実施された文部科学省の全国学力
テストでは「個人情報保護を徹底したい」という理由から解答用紙に【氏名】
の代わりに個人番号を記入する方式を採用されたそうです。
当学力テストは、回収や集計採点などの業務をベネッセコーポレーションさ
んやNTTデータさんに外部委託してるので、その為の対策だということですが
学校によっては「個人情報保護を徹底したい」という理由から、当テストに
は、不参加という判断をされたところもあるそうです。
文部科学省のサイトでは、平成19年度全国学力・学習状況調査における個人
情報等の取扱についてが、下記URLのとおり記されておりましたが、同意でき
なかったということなのでしょう。
あくまで個人的な意見なのですが、このような国が舵を取る一斉テストには
原則参加するべきではと思っています。もちろん個人情報保護の件も同意し
た上での参加 です。
個人情報保護は様々な解釈がありますが、このコラムでは何度も記しており
ますとおり、個人情報の有用性に配慮しつつ個人情報の保護に取り組む必要
があります。過度な個人情報保護は、非常に非効率な社会が形成されていく
はずです。今回の場合、外部委託に対する懸念から「個人情報保護を徹底し
たい」と理由で不参加という判断をされたのであれば、極論ですが(旅行会
社が段取りする)修学旅行も行けなくなってしまうかもしれませんね。。
ちなみに、財団法人全日本情報学習振興協会が主催する個人情報保護士認定
試験では、解答用紙に【氏名】を書く必要があるんですよ。
ほんといろいろです。


















