駅の売店で何を買いますか?
ミニゴングNO.20
※この投票はケータイゴングニュースレターより投票された結果です。
今回は、前回からの続きです。
広告や、プロモーションに触れた消費者が実際に購買にいたるまでにどんな過程があるでしょうか?
前回も取り上げた電車の吊り広告を例にしましょう。
社内の吊り広告で目立つのは週刊誌、ガム、英会話などの資格などでしょうか?
最近はケータイのナビサービスや転職斡旋業の広告も多いですね。
その中でも消費に直結しているのが週刊誌やガム、缶コーヒーの広告です。
センセーショナルな見出しやキャッチコピーで注意を引き、電車を降りるとすぐにキオスクで購入ができる。
認知させ、瞬間的な記憶が消える前に購入させるというかなり理想に近いプロセスです。
競合製品などと比較検討する暇も無いようなことが多いです。
さらには隣の乗客が読んでいる新聞・雑誌など間接的な口コミ効果も十分期待できます。
ケータイのナビサービスなども認知させケータイでアクセスさせるという手順を追うとすれば理想的な広告だと言えますね。
ただ、ある報告だと車内吊り広告で「WEBで検索」という文言が書かれているにもかかわらずケータイで検索をしても目的のサイトがヒットしない広告が多いと言われています。
モバイル検索はまだ始まったばかりでなかなか検索結果を上位に持ってこれていない事に加え、昨今のWEBの勢いを見て「とりあえず」的にWEB誘導をしている例もある様です。
消費者は一度検索してヒットしなければ、再度同じ文言を検索する事は少ないので、車内広告や街頭看板にWEB誘導をする際はモバイルへの導線を確保する必要が大きくなっています。
では、イベントプロモーション等はどうでしょうか?
展示会などのイベントに足を運ぶ消費者は既にその種類の商品やサービスに対して興味を持ち、実際に購入経験があり購買意欲も高いと考えられます。
しかしイベント会場に来ているという事は、その商品やサービスについてよりたくさんの情報を求めており、求めている機能や魅力を伝えきる事ができないと競合製品へ意識が向いてしまいます。
吊り広告のように認知→記憶→購入のプロセスが一瞬ではなく、競合製品との比較を長い時間をかけて行う事ができる。
つまり、消費者側に裁量を委ねている点がほかのメディアとは違う点です。
しかしそこにもケータイの存在があります。
最近ではケータイサイトと連動させたり、その場でケータイオークションをさせるなどリアルのイベントにおいても顧客の囲い込みや、直接売りに繋げるツールとしてケータイは利用されています。
広告やプロモーションに触れた瞬間に購買まで到達できると言うケータイの利点はBTLメディアにとっては革命ともいえるでしょう。
【個人情報保護コラム】_______________________
「10万円以下の過料」から「30万円以下の罰金」へ
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2007年も6ヶ月目へと突入。そろそろ今年も半年が経過しようとしています。
年初に立てた目標は、半分もいっただろうか・・・
さて、去る5月30日、参院本会議にて住民票の写しの交付請求を厳格化する改
正住民基本台帳法が成立し、1年以内に施行の見通しだということです。
◆目的は、個人情報に対する意識の高まりへの的確な対応及び住民基本台帳
に対する信頼性の向上を図るため。
◆概要は、住民票の写し等の交付の制度について、交付請求の主体と目的を
一定の要件に該当する場合に限定し、請求時の本人確認手続を整備すると共
に、転出・転入等の届出の際の本人確認手続を厳格化し、あわせて偽りその
他不正の手段による住民票の写しの交付等に対する罰則を強化しようとする
もの。
ちなみに罰則も、不正に交付を受けた場合の罰則も現行の「10万円以下の過
料」から「30万円以下の罰金」に強化するそうです。
金額も然ることながら、「過料」から「罰金」に、つまり刑罰となったとい
うことが、昨今の個人情報に関連する事故が、社会に対して非常に影響力を
もっているのだと感じたのであります。


















